耐切創手袋 モデルローブNO.800 ツヌーガ（東洋紡）ブルー Mサイズ　5袋（5双）入

素手感覚で使いやすい、インナータイプの耐切創手袋
刃物を扱う作業全般におすすめ！
高性能繊維「ツヌーガ」（東洋紡社製）採用で、耐切創レベル３！
・食品を扱う作業に適するブルーカラーを採用。
・下履き手袋として使用することで、刃物からのケガ対策に。
・洗濯してもケバが立ちにくく、縮みにくいので、繰り返し衛生的に使用できます。
・耐切創レベル３の耐切創手袋です。




◆背景
食品を扱う食品加工場様（食品加工用切断機・切削機の対策について）
平成25年10月1日から、食品加工用機械について規定を追加した、改正「労働安全衛生規則」が施工されました。
食品加工用の切断機・切削機の対策について書かれた、「改正安衛則 第130条の2～4」では、
原材料の送給・取り出し時に、労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、機械の停止、
または労働者に「用具等」の使用をさせなければいけない、とされています。
この「用具等」の「等」には、装置のほかに「金属製または特殊な化学繊維の保護手袋」が含まれています。
(※保護手袋については、機械の危険性に応じて有効なものを選択する必要があります）
そこで今回ケガ食品加工場でのケガ対策として、耐切創手袋で、
インナータイプとしてご利用いただける保護手袋をご紹介いたします。

インナータイプとなりますので、食品などに触れる場合は耐切創手袋を装着して、
使い捨てグローブのニトリルグローブなどを上にはめて、ご利用となります。

◆使用事例
食品メーカーで食肉加工さんの場合
作業内容として、各部位の骨、血合い、筋などを牛刀で取り除く作業があります。
危険要因としては部位を抑えている手が牛刀にあたる可能性があるので、
耐切創手袋＋ニトリルグローブ（青）の組み合わせで、牛刀からのケガ防止になります。
また、青色を採用しているので、赤い肉に青色が混ざった場合、異物混入が発見しやすいです。
洗っても縮みにくいので、繰り返し何度も使えます。